大学院受験についてのTips

研究計画書の書き方(前編) (中編) (後編)
これから大学院を受験しようという人にお勧め。受験する前の準備、特に研究計画書の書き方がわかりやすく書いてあります。私も出願書類を手にするまで研究計画書なんて存在すら知らなかったので大いに焦りました。身の回りにコツを聞ける先輩がいる内部受験者ならいざしらず、外部受験者(特に社会人受験)にはお勧めします。

数字のマジック

調査は昨年11〜12月、団塊の世代と呼ばれる56〜59歳の会社員を対象に実施。首都圏、関西圏、中京圏の都市部に住む900人に調査票を郵送し、470人(男性387人、女性83人)から有効回答を得た。
 「あなたが受け取る退職金は誰のものだと思うか」との質問に、男性の69.3%は「自分と配偶者のもの」と回答。一方、同じ意識の女性はわずか2割強。半数を超える55.4%は「自分のもの」と答えた。 

女性の回答が酷すぎる!と一瞬思いましたが、有効回答数をよ〜く見てください。女性は83人しか回答していないですね。調査票を郵送した900人のうち半数が女性だと仮定すると、有効回答を出したのは2割にも満たないです。そのうちの55.4%が「夫の退職金が自分のもの」と答えたって実数に直せば46人。調査票を受け取った女性の10%でしかないのです。まぁセンセーショナルな見出しに一役かってるってところでしょうか。

映画DEATH NOTEサイト公開

DEATH NOTE -デスノート-
Flashコンテンツをダウンロードするのに少々時間はかかるが、脱出系ゲームのようなつくりらしい。これからいじりたおそう。そして映画は前編が6月、後編が10月に公開だそうだ。日本発の映画には珍しい構成。
しかしアイコンがネスケになってるのが気になるぞ。

ライトノベル関連必読書100

はてブ経由でライトノベル関連必読書100・β版をチェック。20以上は読んでます。しかしドストエフスキーの『カラマーゾフの兄弟』 と『罪と罰』はライトノベルの対極にあるような作品なのですが・・・いくらライトノベル関連と銘打ってるとはいえ、この超ド級大作をライトノベルのくくりに入れるのは無理があると思いました。(カラマーゾフなら読んだ。ちょびちょびと進めて1年半かかったよ・・・ライトどころじゃねぇ)

中川さんがいいこと言った

中川氏が会長を務める自民党財政改革研究会は6日午前、都内の公務員宿舎6か所を視察した。視察後、中川氏は「南青山、九段、三番町など、(都内の)一等地を公務員宿舎という形で抱えたまま、国民に増税をお願いするのは納得いただけない」と語った。

中川さんがいいこと言ったぞ。そうだよな〜、いくら財政不足とはいえ都内の一等地に公務員宿舎や更地があるのに増税だけ言われても国民として納得できない。外務省のタクシー代が2億円ってのもブッ飛んだが、南青山と九段の土地を売却するだけで数十億、ひょっとしたら百億単位は財政が潤うんじゃないだろうか。その辺の自助努力を先にやってほしい。