2013-02-01から1ヶ月間の記事一覧

そんな本当のこと

「もう日本には戻らない」がん治療薬研究の権威が日本を見限った理由 | 日刊SPA! 言っちゃった…知ってたけど。研究者、少なくともゲノム分野だったら日本アメリカですからねぇ。しかし「日本政府がゲノム研究をサポートしないこと」って、大型研究費をがっぽ…

たった2行 夜も眠れず

文藝春秋|404Error ほ、本当ですか?! 生きててよかった。4月までがんばろう。

住まば高いところ

米国の研究者らが、酸素濃度の低い高地に住む人は低地に住む人よりも肥満になりにくいとする研究結果を、学術誌「国際肥満ジャーナル」で発表した。 この研究は米メリーランド州ベセスダの軍人保健科学大学のジェームソン・ボス氏らがまとめたもので、それに…

ノロウイルス報道が増えたわけ

簡便なイムノクロマト法による迅速診断キットが、ノロウイルスについて商品化されたのは2008年冬のことでした。それまでは、高齢者がノロウイルス腸炎で亡くなっても、そもそも診断しようがなかったんですね。なので、2008年までは「高齢者のノロウイルス腸…

いい判決だ

http://www.asahi.com/national/update/0207/TKY201302070450.html 過失割合は市と被害男性の6:4だそうです。これで路肩のデコボコを直す動きが全国に広がるといいのですが…現状では危なすぎてチャリで走るのをためらうレベルですから。

日本にもついにtraffic circleが

http://www.chunichi.co.jp/article/nagano/20130206/CK2013020602000023.html いいですね、日本でも変則的な交差点でじゃんじゃん導入してほしいです。最初見たときは「ナンジャコリャ?!」と思うでしょうが、慣れたら信号より全然いいですよ。

てんかんの根幹をゆるがすニュース

'Steep decline' in child epilepsy - BBC News イギリス、アメリカでてんかんと診断される子どもが大幅に減少してるそうです。どのくらいかというと、2003〜05年生まれの世代は、1994〜96年生まれより33%減。三分の一減ですり その原因は不明ながら、髄膜炎…