スーパーエッシャー展

curlup

ギリギリになって行ってきました。まずチケットを買うところで躓いたのが敗因でしょうか。DSは借りずに会場内を回りました。イタリア時代から画面分割へ移行している展示方法が良かったです。会場を出たところにあるガチャガチャは「お1人さま2回まで」と書いてありました。ってことは、お目当てのアイテムをゲットするまで諦めない人がいたのでしょうか・・・まぁ私もでんぐりでんぐりをゲットするまで帰らない意気込みで行きましたから、同類ってことで。
しっかし、トレードって手があったか・・・それは盲点でした。

大相撲初場所中日

閣下キター!しょっぱなから岩佐アナウンサーが絶句するトークで、否が応でも期待が高まります。私は生中継を楽しんだ後で、ビデオで面白発言を拾う予定。
【追記】
自分で自分が信じられませんが、風邪気味のせいか閣下の解説途中で爆睡してました。なんてこったい・・・中途半端な断片しか覚えてません。自分で気がついたポイントをまとめようと思っていたのですが、id:merli:20070114が素晴らしいので、追加ポイントだけ書いておきます。間違っている箇所があるかもしれませんが、こっそり直していく予定。

  • 3:50頃…幕内土俵入りが始まるのに、土俵上を映さずに解説席につく閣下を映すカメラさん
  • 4:45頃…十文字の補足。自分が思い描いたビジョンどおりに進むと強いが、その通りにいかなくなると途端に「どうすりゃいいんだ」と戸惑い負けてしまう。それが十文字、というウォッチャー発言
  • 5:25頃…呼吸の補足。呼吸をはかる、というのは自分の呼吸をはかるのと、相手の呼吸をはかる2種類がある。高砂親方は「相手の呼吸をはかるってことは、相手にあわせることだからダメだ」と仰る。閣下は「相手の呼吸をはかるタイプもいる」と。そのときに取り組んでいた黒海は「自分の呼吸をはかっていた」とコメント。自分の呼吸をはかって、1呼吸で前に出られていたのに、2〜3呼吸はからないと前に出られなくなると「衰えを感じる」という親方談
  • 5:28頃…「柔の相撲」「剛の相撲」の補足。話の流れで「大きい相撲」「小さい相撲」が出てきた。輪島が大鵬を迎えに行ったときに「彼は大きい相撲も小さい相撲も取れる力士だ」と家族を説得したらしい
  • 5:37頃…安美錦補足。耳にイヤホンを入れ、流し目で閣下のコメントを待っていた安美錦。しかし土俵上が時間一杯で打ち切り。これは可哀相だった

中日の閣下以外のポイントですが、○朝青龍-稀勢の里●が圧巻でした。この写真なんてグーパンチに見えますが、立会いから一気の押し出し。やはり横綱は、稀勢の里戦だけは負けられないという気合だったのでしょう。あとは地味なところで○千代大海-琴奨菊●。一番ごとに実力をつけいていく琴奨菊も、千代大海のガンつけには敵わなかったようで。

◆2度の待ったの後、琴奨菊を押し出した千代大海

「(2度目の待ったの後)ひとにらみで向こうは相撲どころじゃなくなったな」