東横インについての独白

正直言って、自分がどう感じているのか把握できない。東横インは何度か利用したけれど安くて清潔でネット使えて大満足だった。条例で指定されている障害者用施設を削ってまで採算性を確保し、それを低価格として宿泊者に還元されていたとするなら、利用したことのある私も加担してるのかもね。自分の母が障害者手帳をもらってる関係上、障害者を冷遇するような方針をとっていた東横インはケシカランと思うと同時に、今までのような価格・サービスを受けられないと困るな、とも思ってしまって自己嫌悪。
まぁ正直に言って、東横インに障害者用施設がない事より母が杖をついて乗った電車で誰も席を譲ってくれない大衆の方が遥かに重大な問題。

共有知の問題

問題です。
一郎、二郎、三郎さんの奥さんはそれぞれ不倫をしています。
それを知った太郎さんは、彼らに真実を伝えたいのですが、直接言いにくかったため、間接的な方法をとりました。
太郎は「これから、僕は、君たちの奥さんの浮気について知っている事実をカードに書き、君たちの額にはる。問題がなければカードは白紙にしておくよ」と言い、
一郎の額に「一郎の妻は不倫している」というカード
二郎の額に「二郎の妻は不倫している」というカード
三郎の額に「三郎の妻は不倫している」というカード
が、張られることになりました。一郎は、二郎、三郎のカードは見れても、自分のカードは見れません。つまり、お互いに、自分の奥さん以外の不倫を知ることになりました。

「もし、自分の奥さんが不倫していると確信できたら、いますぐ電話するといい」と太郎さんが宣言しても、誰も電話をしようとはしません。まったく確信ができないからです。
一郎が「これでは、何もわからない。何かヒントをくれないか?」と言いました。

そこで太郎さんが「君たちの奥さんのうち、少なくとも1人は、不倫をしているよ」とヒントを出しました。お互いに2人の奥さんが不倫していることは知っているので、情報は増えていないような気がしますが、一郎、二郎、三郎は、しばらく考えた後、自分の妻が浮気していることを確信し、電話をかけにいきました。

なせ、自分の妻が浮気していると確信することができたのでしょうか?

1分弱ほど考えてわかりました。が、id:yama_tah:20060205:p1の最後の指摘までは気づかなかったなぁ。確かにその場合は残りの二人は気づかないかも。

ブログが更新できないとき

ワシもアンテナ使ってるんだけど、入っているのは更新されないと心配してしまうような人のとこばかりなんだよね。いや、みんなそうでは無かったんだけど、ずっと読んでいるうちに、そういう気持ちになっちゃうんだよね。

・・・更新できないときに「更新できません」と書くべき?何か矛盾してるような気がしないでもないけれど、「更新されてないと心配してしまう」ほどのブログになってみたいものだ。