やっと書けた。

予想外に時間がかかった。メンテ復旧予定時間から張り付いていたんだけれど、恐らく人文検索、ブックマーク、ダイアリーはほぼ同時に復旧したように見受けられました。ただし付加集中のせいかダイアリーにつながるのに異様な時間がかかってます。アンテナ、カウンターは良好。グラフはまだのようです。あと人文検索がfeedはき過ぎ。

ノーベル賞は長生きの秘訣?

ノーベル賞は、過去の受賞者や大学教授ら有識者が推薦した候補者から選ばれる。誰が推薦されたかなど、選考過程は半世紀を経て公開される。1901〜50年に候補者となった男性524人(うち135人が受賞)が何歳まで生きたかを、英ウォーリック大学のアンドルー・オズワルド教授らが調べた。
 平均は76歳だったが、受賞者に限るとそれより1.4歳長かった。同じ国の受賞者と候補者とを比べると、さらに0.6歳ほど差が広がった。

うーん、どうなんでしょうか。それって「ノーベル賞をもらったから」と言うよりも、類稀なる僥倖に巡りあえた人は、落選してガッカリした人より長生きするってだけなような。比較対照群が欲しいところです。

ローゼン閣下キター

漫画外交の展開は、「本人も『おれの出番だ』と思った」(麻生氏周辺)よう。漫画やアニメなどに造詣が深い「オタク」のメッカ、東京・秋葉原で街頭演説会に臨み、「自称オタクのみなさん」と呼び掛け、インターネット上で反響を巻き起こした。

麻生さんが日本の外務大臣で、良かった。

政治家の失言の落とし前のつけ方

父親の故渡辺美智雄元外相が黒人に対する差別的発言で批判された後、反省の気持ちを表すために、黒人学生の多い米国の医大に多額の寄付を続けた逸話を紹介した。

これは知らなかった。失言にこそ本心が表れるって考えも分かるけれど、出てしまった失言に対してどう落とし前をつけるのか、というのに人格・人間の大きさが表れるのではないでしょうか。これからが勝負ですよ、柳沢大臣