政治家の失言の落とし前のつけ方

父親の故渡辺美智雄元外相が黒人に対する差別的発言で批判された後、反省の気持ちを表すために、黒人学生の多い米国の医大に多額の寄付を続けた逸話を紹介した。

これは知らなかった。失言にこそ本心が表れるって考えも分かるけれど、出てしまった失言に対してどう落とし前をつけるのか、というのに人格・人間の大きさが表れるのではないでしょうか。これからが勝負ですよ、柳沢大臣