相撲協会がキナ臭くなってまいりました
理事長への反対には、求心力が著しく低下した現状と、強い“身内の論理”があった。相撲界では師匠の命令は絶対で、弟子はそれに従うのが当然。今回も師匠の指示で制裁がエスカレートし、悲劇が起きた。協会内では3力士を「加害者であり被害者」とかばう声もあり、今後、主導は元時津風親方にあったことが判明する可能性もあり、永久追放となる解雇は重いとする意見が支配した。友綱親方は「自分の思ったように進んでよかった。(復帰への道が)閉ざされないようにと思ったからね」。
北の湖理事長は「そんな甘い姿勢でいいのか。ここでけじめをつけるべきじゃないのか」「静観ばかりしていると世間から相当に厳しい批判を浴びるぞ。それでもいいのか」と解雇を強硬に主張。それに対し他の理事は有罪確定まで解雇しない案が出され、1対9で処分保留と決まったそうです。元祖ヒール横綱、北の湖理事長は4選直後から立場が怪しくなってきましたね。2日後から「荒れる」大阪場所が開催されますが、相撲協会理事会も荒れてきた模様です。
時計があれば
理想的な性行為は7分から13分だが、3分でも十分だとするアメリカの研究結果が、5日発行の「インターナショナルジャーナル・オブ・セクシャルメディスン」誌で発表された。
これは専門家が理想的な性交時間を考察した初めての研究で、健康的な性行為は長時間持続するべきだとする非現実的な考えを払拭するよう促されたもの。無作為に選ばれたアメリカ人とカナダ人を対象に調査が実施された。
ハワード医師は、「だいたい、誰が時間を図るの?」と、性行為の長さを気にしないことが重要だと述べた。オーストラリア人のセックスへの期待を示すデータは不足しているという。
ハワード医師、正論吐きまくり。しかし枕元に時計があればイヤでも目に入りませんか?ほら、ゴムつけるときとか外すときとか。