こういうの何て呼ぶのかな

自分の身にあった本当に不思議な巡り合わせ。
月一のカウンセリングにて「受験勉強で、問題文の意味すらわからなくて大変」と愚痴った

カウンセラーが「私の同級生も大学院受験で○○って問題が出て大変だったって言ってたよ〜」と

その「○○」って私が解いてる過去問と同じじゃないですか!!

その同級生に問い合わせをお願い

先方からとても丁寧な受験対策と面接のポイントをメールでいただく
こうやって文章にすると伝わりにくいと思いますが、本当に信じられないほどラッキーな流れだと思います。まず私がカウンセリングが必要な程の事件に巻き込まれなかったら今お世話になっているカウンセラーとは話をする機会すらなかったはずです。そして私は、カウンセラーにすら自分のことを中々打ち明けない"不良患者"なのに、この日に限って受験勉強の話をしました。その結果"たまたま"カウンセラーがご自分の同級生の受験苦労話を思い出し、その同級生が解答した内容を私に"世間話"のついでに話したら、私が解いていた過去問題と一致していた。同窓の医師同士が珍しく顔をあわせた場で、受験の話題がのぼる確立がどのぐらいかは知りませんが、その事を覚えているだけでも相当にレアなことなのではないでしょうか? 更に付け加えるなら、その"同級生"さんは受験成績トップなぐらい優秀な方らしく、いただいた参考文献のリストだけでも五里霧中な私には涙が出るほどありがたいのです。
こういう巡り合わせってなんていうのでしょうか。予定調和? serendipity? 安っぽい女が使いそうな「これって運命だったのよ」とは言いたくないのですが、さてはて的確な言葉はあるのでしょうか。