リベラルぶりっ子の痛さ

最近の楽しみであるR30::マーケティング社会時評に、少し前に保守エリートのPCコードに騙されてはいけないというエントリがあって、「ああ、こういう男って結構多いよな〜。俺って理解あるぜイタ系男だ」と思って読んだのですが、そのフォローエントリがまた痛いところをついてました。

たいてい、リベラルぶりっ子の男性というのは、俺はあれもできる、これも知ってると見栄をはりたがるくせに、実際にやらせてみると口ほどにもない奴というのが大半である。なんとなれば、彼らは「女性にダサイところを見せてはなるまじ」と思っているので、できもしないことを「できる」とつい口にしてしまうからだ。でも女性は趣味遊び系は男性よりずっと幅広い経験がある人が多いので、たとえ自分の知らない領域でも、一目見れば彼の達人度が大したことないレベルだというのは判断できる。それで女性の側は、「あれだけできるできるとか言っといてそのレベルかよ…」と萎えてしまうわけだ。

おお、これはひょっとして「俺って実は空が飛べるんだぜ」的なフカシのことでは? (このブログが見つからないのでリンクは貼れませんが、見つかり次第リンクつけます )このフカシを真に受けたら、そりゃ萎えますわな。