JRのきっぷ英語表記
これまで「発着駅」など一部だけが英語だった。「のぞみ111号 14号車18番C席」と書かれたきっぷは外国人から「どの列車の何号車か分からない」と苦情が出ていた。 JR各社は「外国人観光客の誘致に一役買えれば」。民営化の時、会社の略称を「JR」といち早く横文字にした各社だが、きっぷにまで手が回るのに18年かかった。
18年って・・・長すぎでしょ。
新大阪からの出張帰り、ひかりの車内で「間違った電車に乗っちゃったフランス人2人連れ」に説明するのにドえらい苦労をした思い出があります。私はフランス語は10まで数えられるぐらい、向こうは同程度の片言英語。「一本前の電車に間違って乗っちゃったんですよ」など到底伝えられず、困惑している車掌さんの指示(確か自由席の5号車に移動してくれ、と言われた)を身振り手振りで何とか押し切って疲労困憊。今どき英語だけじゃダメなんじゃないっすか? せめてスペイン語と中国語もないと>JR