「男の子」と「男」の大きな違い

オトコの度量を試すなら、
「オトコってバカね」

・・と一言口に出すだけで十分。

「バカとは何だっ!バカとはっ!」とマジギレして突っかかってくるオトコは、「男の子」。
「そうだよなぁ。オトコってバカだよな。たはっ」と一緒に笑えるオトコは、「男」である。

女が抱かれたいと思うオトコは、当然「男の子」ではなく「男」のほうであり、
仕事でもプライベートでも、利口な女ほど「男」としか組まない。ヤラない。寄せ付けない。
だから、「男」はどんどん「男」に磨きをかけていくし、「男の子」はいつまで経っても、「男の子」のままなのだ。

うへぇ〜。「男」ならレベルアップしていけるが「男の子」なら女性は寄ってこずネガティブスパイラルに陥ったまま「男の子」であり続ける罠。恐ろしい。