どこも似たようなもの

ITmedia News:[WSJ] 「親バカメール」に悩まされる人たち (1/2)
子どもの写真や妊娠中の超音波写真を大量にメールする親バカについて。アメリカも大変そうですが、日本には「子どもの写真入り年賀状」という悪しき風潮で一日の長があります。どちらにしても困るけど。送る側は自分達が感動したことを映像にして親しい人に送ることで感動を共有したいだけだから悪意はないだろうけれど、立て続けに受け取る側は堪ったもんじゃありません。上記の文章に対抗策として「自分の犬の写真を送る」「新しいジーパンの写真を送る」などとあったけれど、鈍感な相手には通じない可能性が高い。
しかしこれ、方法は違えど似たような状況がありませんか?私はmixiで日々繰り広げられてる「写真+1行」の日記にソックリだと思ったんですが。自分の子どもでも猫でも、ヒドいのだと仕事後のビールの写真に文章は1行だけ。当人は自分の生活で好きなもの、感動したものを切り出しているつもりで悪気はないんだと思います。こちらもマイミクの礼儀として最初の方はコメントをつけてたけれど、すぐに返しようがなくなってノーコメントに。そうすると「どうしてコメントつけてくれないのー?」と言い出す馬鹿が必ずいるんですよ。コメントのつけようがないっつーの。もっと内容のある日記を書いてから言いやがれ。ま、そんな人の日記は開かなくなるんですけれどね。(ところでこういう馬鹿な「コメントくれ」病は女性に多いのかと思ってたら意外と男性も多くてビックリしてます。そんなにベタベタとつながりたいかね)