訃報 partII

通訳にしてエッセイストの米原万理さんが亡くなられました。正直、よく知らない人だと思っていたのですが、スペースアルク:通訳ソーウツ日記で執筆されていたことを知り一挙に親近感が沸きました。そっかぁ、あれもこれも米原さんが書かれた文章だったとは。「兆候はあるのだ」など平易な言葉ながら奥の深い文章で大好きです。惜しい方を亡くしました。ご冥福をお祈りします。