夏の全国高校野球

今年の決勝は駒大苫小牧早稲田実が戦うことになりました。しかし気になるのは対戦カードよりも大会日程です。

第15日の20日、決勝戦駒大苫小牧南北海道)と対戦する。

15日目に決勝、これってずいぶんと進行が早いと思いませんか?今年は雨の順延が1日もなかったような・・・そして気温も平年と違ったようです。このようなハードスケジュールの中で検討している高校球児が心配です。

神戸海洋気象台によると、大会が開幕した6日から18日までの日中最高気温は平均34.8度で、平年を3度以上上回った。 過去20年の大会期間中の最高気温の平均で最も高かったのは95年の34.3度。今年はこの記録を更新し、「最も暑い大会」として記憶に残りそうだ。熱中症、日射病で救護を受けた人は327人(18日現在)。昨年は大会を通じて190人だった。