酔っ払っても帰れる仕組みが判明

道順を記憶している脳の神経細胞ニューロン)があることを、日本大学大学院の泰羅(たいら)雅登教授、米ロチェスター大学の佐藤暢哉・研究員らのチームが突き止め、24日の米科学アカデミー紀要電子版で発表した。

 「酒を飲み過ぎて何も覚えていないが、ちゃんと自宅に帰っていた」などという“能力”も、この神経細胞のお陰らしい。

おおお、この神経回路には常々お世話になっております。記憶が曖昧でも自宅にちゃんと帰れる能力、すばらしい!