2006-10-25 酔っ払っても帰れる仕組みが判明 work news 道順を記憶している脳の神経細胞(ニューロン)があることを、日本大学大学院の泰羅(たいら)雅登教授、米ロチェスター大学の佐藤暢哉・研究員らのチームが突き止め、24日の米科学アカデミー紀要電子版で発表した。 「酒を飲み過ぎて何も覚えていないが、ちゃんと自宅に帰っていた」などという“能力”も、この神経細胞のお陰らしい。 おおお、この神経回路には常々お世話になっております。記憶が曖昧でも自宅にちゃんと帰れる能力、すばらしい!