すべてがO型になる

AとB、AB型の赤血球をO型の赤血球に変えることのできる酵素を米ハーバード大などの国際研究チームが開発した。米国の専門誌ネイチャー・バイオテクノロジー(電子版)に1日発表する。
O型の血液は、どの血液型の患者にも輸血できるため、実用化すれば、輸血用血液の血液型の偏りを解消できる可能性がある。

すばらしい。献血センターの前の「○型大ピンチ」って看板が不要になる日も近いかもしれません。