日本語の水といえば
液体の水、そして生命が存在する可能性も―地球にとても「近い」系外惑星、発見
をいをい、ひでぇ和訳をタイトルに使ってるな。日本語で「水」っていえば普通は液体であることは自明なのに、「液体の水」ときたもんだ。いや言いたいことはわかるけどさ。元記事へのリンクが見当たらなかったから推測だけど、恐らく直訳なんだろうな。
下のほうにあった参照リンクもひどいことになってるぞ。なんだよ「ハビタブル・ゾーン」って。門外漢だって「居住可能な」ぐらいは訳すって。内部にまともな訳のできるスタッフがいなかったら素直に外注に出さないと、こういう赤っ恥をかくという好例。
<参照>
- ESO Science Release: Astronomers Find First Earth-like Planet in Habitable Zone
- 国立天文台 アストロ・トピックス: ハビタブル・ゾーンにある地球型の系外惑星、発見か?