死の天使

オスカー君が体を丸めて横になった患者は必ず亡くなるため、職員は直ちに家族の呼び寄せや牧師の手配を開始するという。ドーザ氏は、3階でオスカー君がとどまらなかった患者で死んだ者はいないと書いている。そのために医師や職員がオスカー君に付けた別名は「死の天使」。ドーザ氏はこのようにして、これまでに25人以上の患者を見送った。

病院で飼われてる猫が、死の差し迫った患者を予知できるという。また胡散臭い話だと思ったんですが、これがNew England Journal of Medicineに載ってるとなると話しは別です。2年間で25例以上も患者の死亡を予知し、外したことがないとなると本物か?
NEJM -- A Day in the Life of Oscar the Cat