大相撲九州場所 13日目
ようやく満員御礼の垂れ幕が下がりました。相撲協会の面々もさぞホッとしたことでしょう。取り組み内容も、○垣添−嘉風●、○黒海−栃乃洋●、●若麒麟−北勝力○、●豊ノ島−琴奨菊○と熱戦が多かったです。優勝争いトップ同士の直接対決○千代大海−把瑠都●は、把瑠都がブルって全然取り組みになりませんでした。土俵上を背中を見せて走って逃げる力士って初めて見たぞ。
ところで初の国立大出身力士にして現役最高齢の一ノ矢が引退だそうです。今までお疲れ様でした。今後は所属の高砂部屋のマネジャーとして部屋を、そして角界を支えてくださることを期待します。
【追記】
元幕内・武雄山が引退 最高位は前頭筆頭
武雄山も引退。寂しいなぁ。