純金こけしを落札

財政難に苦慮する青森県黒石市は30日、竹下内閣の「ふるさと創生事業」で購入した「1億円純金こけし」(時価約1億7000万円)の売却代金を債務返済などに充てようと、純銀こけし時価約160万円)とのペアで一般競争入札を実施した。時価総額を約2000万円上回る1億9000万円の落札最低価格(税抜き)に対し1件の応札があり、仙台市の健康食品会社「ジャパンヘルスサミット」(島川隆哉社長)が約2億円で落札した。

1億6千円で売却というニュースから1ヶ月余り。競争落札の結果、購入価格の倍の2億円で落札されたそうです。なんちゃって複利計算の204,431,628円とほぼ同額での売り抜け、おめでとうございます>青森県黒石市