一方、町村氏は17日の記者会見で、中国側から「青い服を着たような人たち」の派遣の連絡はないとしたうえで、「仮にそういう話があっても、我が国はきちんとした法治国家だ。他国の警察などの力を借りなければならない治安状態ではない」と強調した。

ほぅ、日本にしては珍しく毅然とした態度を取ってます。11日の泉信也国家公安委員長の発言と同様に、町村官房長官も中国側のMen in Blueの受け入れを拒否。しかも「青い服を着たような人たち」という微妙な表現つきです。着たような人たちってなんだよ、裸の王様かよwww
ビッグスポンサーのコカ・コーラも宣伝カーの参加を取りやめるそうです。長野での聖火リレーは機動隊の皆様に囲まれた人たちしかTVに映らないでしょうから、良い決断をしたと思いますよ。バングラディッシュ陸上競技場内で聖火リレーし、インドではリレールートを一般人立ち入り禁止にしての開催。そして日本では機動隊3000人規模での囲い込み。どこが平和の祭典なのか、何のためのリレーなのか。そもそも「聖火」という名前からかけ離れた松明が、世界中で物騒な騒動を巻き起こし続けてる今回の事態が滑稽で仕方ありません。さすが中国様。一般国家にはできないことを平気でやってのける!!そこがしびれるぅ!あこがれるゥ!
【追記】
善光寺GJ。いつか参拝する日があったらお賽銭たんまり入れます。

18日午後の全住職が集う「全山会議」で最終決定される見通し。複数の関係者が明らかにした。
 会議に出席した住職は「われわれはチベット人と同じ仏教徒との気持ちが強かった」と理由を話している。