ネットユーザの7割がGoogleストカーに不安感

 アイシェアは8月28日、Googleマップの機能の1つである「ストリートビュー」について、認知度や利用動向などを調査した結果を発表した。約7割がストリートビューによるプライバシーの侵害に不安を抱いていることがわかった。
 ストリートビューの存在については、全体の7割以上が「知っている」と回答。認知者を性別、世代別に見ると、男性で73.2%、女性で66.0%、20代で66.7%、30代で72.1%、40代で74.5%と、女性より男性、また世代が高いほど認知度が高かった。(中略)
調査対象は20代から40代を中心とする男女のネットユーザー。調査期間は8月19日〜21日。有効回答数は376。

詳細-BLOGCH-
うーん、この調査の対象が携帯電話ユーザで、無料メール転送サービス利用者で、かつネットユーザなんですよねぇ・・・ネットをある程度使える人たちに聞けても、世間一般の人たちの意識は反映してないだろうな。有効回答数はあっても有効回答割合がないという罠にも注意。