未知の感染病あらわる

 世界保健機関(WHO)は、病原ウイルスは、出血熱などを引き起こすアレナウイルスの仲間の可能性が高いとする予備的調査の結果を発表した。
 WHOなどによると、9月中旬に原因不明の病気で死亡したザンビアのサファリツアー従業員の看護にあたった南アフリカの医療従事者2人が死亡、1人が入院した。症状は、初期に発熱や頭痛、下痢などが見られ、悪化すると数日後に肝機能異常を引き起こして死亡するという。

南アフリカザンビアで、出血熱を引き起こすウィルス性感染症が発生したそうです。こういうのを見るとついエボラを思い出してしまう・・・拡大しないでくれよ。