docomoからAndroid携帯

端末価格は従来と比較して2割ほど安くなるほか、端末の開発には国内外のメーカーも参加するとのことで、タッチパネルやフルキーボードを搭載することでブラウジングだけでなくGoogleの検索サービスやYouTubeGmailといったサービスが容易に利用できるようにするとのこと。気になる発売時期ですが、2009年を目指しているとしています。

ちなみに今年の9月に発表された世界初のAndroid携帯電話となるHTC製の「G1」はQWERTYキーボードに320×480の3.2インチタッチスクリーン、オートフォーカス対応の320万画素カメラ、Bluetooth無線LAN、加速度センサーといった機能を備えたバランスの良いモデルであるにもかかわらず、製造原価が非常に安価であることで知られる「iPhone 3G」を下回る1万7000円程度に抑えられていることを考えると、新たに開発される安価で高性能なAndroid携帯電話は、NTTドコモにとってキラー端末となりうるのかもしれません。

Google手動のAndroid携帯に、320万画素カメラとBluetoothがついて1万7千円は安い。アドエスは131画素カメラで3万円弱ぐらいだったもんな。これで通信料が安く済むんなら鞍替えするかもしれない。あっ、でもEmobileもあるんだった。
この1年でスマートフォン市場は本当に急拡大して選択肢が増えて、ユーザとしては嬉しい限りです。自分としてはもう普通の携帯に何万円も出して機種変する意味はないですね。ワンセグも絵文字もお財布ケータイもいらないし。