夢を見た

明け方に見た夢。以前お世話になった助教先生に「先生、わたし○○することに決まったんですよ」と進路の報告をしたら「おー良かったじゃないか。頑張って幸せになれよ」とにこやかに肩を叩いてくれた。研究棟の長い廊下に差し込む夕日が印象的な夢。
実はその先生は色んなゴタゴタがあって別の大学に移動され、その赴任先で自ら命を絶たれたのだ。その訃報を半年ほど前に耳にしてから心の奥深くに抜けないトゲのようなやるせなさが残っていたのだが、今朝の夢で何かがとれたような気分になった。実際はまだ進路は確定してないのだが(苦笑)、生きてる者は足掻こうがボンヤリしようが流れいく時間を過ごしていくしかないんだよな。