頭部がスケルトンな深海魚

 全長15センチほどの深海魚デメニギス(学名:Macropinna microstoma)。緑色の球状部分が円筒形の高感度の眼で、戦闘機のコックピットを思わせる頭部から真上に飛び出ている (写真)。通常の眼の位置にあるのは鼻に相当する器官だ。この写真は23日に公開されたが、撮影は2004年に行われていた。

これは、すごい。一見の価値ありなのでぜひリンク先をご覧あれ。地球はまだまだ広いなー。