終わったなJAL

 国際線の予約数は、JALが前年同期比11.6%減の41万9407人にとどまっているのに対して、全日空は同7.1%増の17万9214人。JALは韓国・台湾方面の予約状況が大きく落ち込んだのに対して、全日空はアジア向けが好調となっている。

 国内線は、JALが6.7%減の132万1173人、全日空が同4.9%減の135万3995人とともに減少。JR東日本の割引キャンペーンなどの影響とみられている。

JAL、燃料サーチャージが厳しくて旅行控えが続いた昨年より、さらに1割以上も利用客が減ったんですか。その分なのかANAは好調と。こんな企業に公的資金を投入する必要性が全く分からん。