力士の場所入り前に不吉な


 26日午前10時5分ごろ、大阪府茨木市別院町東本願寺茨木別院で、「男性が首をつっている」と保育所のバス運転手から110番があった。男性は大相撲の二所ノ関部屋マネジャー猪口嘉幸さん(51)とみられ、府警茨木署が自殺とみて確認を急いでいる。
 同署によると、猪口さんは寺院境内のプレハブ小屋内で、梁(はり)にロープで首をつった状態で発見された。遺書は見つかっていないという。
 同部屋の関係者によると、猪口さんは大相撲春場所を控えて大阪を訪問。6日前からプレハブ内で練習用の土俵を造っていたという。 
日経新聞の記事によると、現場は土俵があるプレハブ小屋で、遺書などは見つかってないそうです。「チャンコ番」を務めていた部屋付マネージャが、本場所前の稽古土俵を作ってる最中に首吊りしますかね?どう見てもキナ臭すぎます。こんな事件ばっかり起きて、大相撲のどこが「神聖な神事」なんでしょ?