お前らマジ気をつけろ


ニューズウィーク日本版は、2011年7月12日のサイト記事で、日本の風俗店で働く人から薬剤耐性の淋菌が見つかり、「治療法もなく、世界にも大きな脅威になりそうだ」と指摘した。

それによると、スウェーデンの研究者がカナダで開かれた国際性感染症研究会議で、スーパー変異株の「H041」と呼ばれるこの淋菌を報告。ペニシリンなどの抗生物質が効かず、「もし感染が拡大しても適切な治療法がない」という。記事では、排尿で痛かったり膿が出たりするのはこれまでの淋病と同じだが、放置すれば、最悪の場合は死に至る可能性もあると指摘している。(中略)

論文などによると、京都市内のファッションヘルスに勤める女性(31)が09年1月30日に性感染症の定期検診を受けたところ、のどが淋病に感染していると診断された。ところが、淋病治療で現在最も選ばれているセフトリアキソン(商品名ロセフィン)と呼ばれる抗生物質を使ったところ、効き目がなかったというのだ。(中略)
耐性菌が増えている背景には、オーラルセックスでも、口の中にある薬剤耐性を得た類似菌と遺伝子組み換えが起きていることが原因ともされている。保科院長は、「もちろん普通のセックスでも移りますので、一番の予防はコンドームをしっかりするということです」とアドバイスしている。

この嬢は別の抗生物質で治療済みとのことですが、お前らも忘れずにゴムしろよ。