同病相憐れむ
私のお友達に、中谷美紀さん似で、しかもFカップを越える巨乳という、
美し過ぎてまったく隙がない上に、極めて上品な大人の女性がいる。
その女性、仮に美紀さんを一目見てメロメロになってしまった男性がいた。
頭のてっぺんからつま先まで、イジる余地がない程、お美しい彼女なのにもかかわらずいろいろな色の水玉模様が描かれた、指先のネイルアートを見つけて彼は言った「何これ、伝染病?」
言うまでもなく、彼は嫌われてしまったのだが、憧れの美紀さんをイジれた事に手ごたえを感じたらしく、本人は満足気味で、嫌われたことに気がついていない。
もっとびっくりしたのが、趣味が哲学と自称する男に、15分くらい哲学の講義を受けていて、話はけっこう面白かったのだが、最後に一言
「ま、こんな話しても、どうせ解らないよね?」と聞かれたので、私が
「そんな事ないよ。私、哲学専攻してたから」と言ったら、真っ青になって怒り。
「なんだよ。じゃあ、いい加減な事は言えないじゃないか!」
と怒鳴ったきり、押し黙ってしまった男がいた。
どうやら、哲学をまったく知らない女の子の前で、哲学を披露したかったようである。
最近、一部で祭りになっているブログに釣られてみます。全体的にわかりづらい文章だけれど、ところどころに出てくるダメ例がイタくて思わずメモしちゃいました。あ〜男って悲しいよな。
同病相哀れむpart II
昨日のトリビアの種は「バレンタイン当日にチョコを貰う可能性を上げるにはどうすればいいか?」というものでしたが、街角の男性の男性の声が泣けた。
- 髪を念入りにセット
- いつもより目立つように大声で話す
- 会議などで張り切る
- わざと関心がないようにクールさを出す
それらに100人の女性がダメ出しが冷たくも正しく突き刺さる。曰く
- わざとらしくてシラける
- その日だけ頑張ってもダメ
- 痛々しい
グサッグサッ!
少し考えれば、バレンタイン当日にいくら頑張ったってダメなのは自明だよなぁ。例えれば合格発表当日に試験勉強やるようなもんか。
早くもブーイングが聞こえてきたmixiの新インターフェイス
「新インターフェイス」ってほどかっちょいい変更じゃなく、ただ単に右カラム追加してニュースを出してるだけだけど。
どうせやるなら、ウェブサービスとか、Ajax とか、もっとウェブウェブした、先駆的なことをして欲しかった。会員だけ多くたってねぇ。
ああなんか書こうと思ったことを忘れてしまった。すかいぷめ。
いくつかの SNS から mixi が選ばれたのは、足跡のせいだよね。mixi を使えば使うほど、誰かに足跡を残せば残すほど、「誰か」が自分を見てくれるという幻想が足跡にあるんだよね。気持ち悪いけど、そういうものみたいだ。
今どきAjaxでも何でもありなのに、どうしてスタティックに右カラムを追加して横スクロールバーを出させるのか理解に苦しみます。ユーザアンフレンドリーを目指してるのか?
消したいときはcho45(砂糖)さんが作ってくれたCSSかGreaseMonkey スクリプトを使おう。
一単語がすごい違いを生み出す例
米人、
"What's wrong with him?"
私、
"I really really don't know. What I heard is he threw up a lot and passed away."
米人、
"What??? He passed AWAY?"
私、
"Yeah, that's what I heard."
米人、
"You mean, is he dead???"
私、
"... Oooooohhh! No! He passed OUT. Passed OUT."
思わず笑った。確かにawayとoutで全然違う意味になってしまうな。要注意。