坂本龍一、矢野顕子夫妻が離婚

坂本龍一さん、矢野顕子さんが離婚
あ〜びっくりした。音楽界のビッグカップルが離婚していたそうです。なんでも10年以上前から別居してて、坂本氏は既に別の交際相手との間に子どももいるとか。それって愛人さんと「他所で作った子」ってことですよねぇ。何が「学生食堂で一人でご飯食べてる人が不愉快」だ。お前の方がよっぽど不愉快だ。

ウェブ上の対策の遅延は失笑を誘うだけ

近畿大学(本部・大阪府東大阪市)の理工学部が運営するホームページに「新卒で就職出来ていない人は欠陥品」「30歳後半のフリーターは惨め」といったフリーターを侮辱したともとれる文章が掲載され、外部からの指摘を受けて削除していたことが29日、分かった。

 今月21日に「自分もフリーターだが、欠陥品と書かれ腹が立った」というメールが届いたことから、大学側が気付き、文章を削除した。同校広報課は「就職活動する学生に奮起を促す趣旨だった。誤解を招く表現があり、申し訳ない」と陳謝している。

近畿大学「フリーター、ニートは欠陥品。人生台無し。 復帰できません。2度とチャンスはありません」というページが削除されていたそうです。アップされた直後からウェブ上では話題騒然だったのに、実際に抗議メールが届かないと対応しないという姿勢は非常にまずいと思います。「申し訳ない」と陳謝する前に、誤解を招きかねない文章はアップしない姿勢が大切では?ネット時代では迂闊な行動も問題だけれど、対応が遅いのも同じぐらい致命的だと思いました。

犬好きな人は周囲の受容をデフォルトだと思ってるのかも

犬が嫌いな人間にとっては、犬という動物は、次の瞬間何をやらかすかわからんどう出るか出てくる生き物かわからん、という風にインプットされてる。飼い主が「うちの子は」とどう言おうが、イヤなものはイヤ。なのに、イヤなものはイヤ、ということが犬好きにはどうにも理解されないらしい。

たまたまですが、今日の14時ぐらいにお金を下ろしに銀行に行ったんですよ。そしたら入口の引き戸を、買い物スタイルのおばちゃんとスピッツぐらいの大きさの白い犬が店内に入っていくのが目に入りました。そこの支店は結構大きくて、ATMは5台以上あるし、ドアマン兼警備の人もいます。でも、その警備員の人は当たり前のように犬に対してドアを開けてたから、てっきり盲導犬だと思って、自分はATM待ちの列に並ぼうとしました。
そしたら驚いたね。その犬はノーリード。首輪は長い毛で見えなかったけど。行員さんも中の警備員も困惑顔をしながら、大人しい犬を見て「かわいいね〜」なんて話をしてます。視線を無視して飼い主らしきおばちゃんの足元に座る犬。でも行列だから、狭いし、順番が来るたびに人は動くので、犬もちょこまか動いてました。あの銀行の中に犬が苦手な人がいたら、一体どうなってたんだろう。上の文章を読んで、ふと思いました。銀行側も盲導犬じゃない犬の連れ込みぐらい制限すべきじゃないのかな。ましてやノーリードなんて。