日本熱帯化の諸悪の根源

夏の平均気温が年々上昇してたり、ゲリラ的雷雨が多発したり、その結果の急激な増水で水害がたびたび起こったり。これら全てがアスファルトのせいなのでは?下の記事の写真ですが、木陰だということを差し引いても、ウッドチップの場所はアスファルトより4〜7℃も低いそうです。


ウッドチップは、園内で伐採された枝などを細かく砕いたもの。ウサギやヤギのコーナーなどで再利用したところ、晴れている日の地面の温度はアスファルトより4〜7度も低くなることがわかった。

アスファルトが原因だとして考えられる対策は

  1. 黒色アスファルトではなく、熱を吸収しにくい色にする(光の反射が問題か?)
  2. 透水性舗装に切り替えていく
  3. アスファルト路地をカバーするような街路樹を増やしていく

これぐらいでしょうか。どれも実現性は低そうだなー。そういえば横浜市では下水の汚泥を焼却・再利用したハマレンガってのがあったんですが、ググったら2005年03月末で製造休止*1とのこと。市内の歩道なんかに使われてた記憶があるんだが、どうやらこれはレンガのわりに透水性が低かったらしい。それでもアスファルトでベタ塗りするよか水溜りができにくかったように記憶してます。やっぱレンガ舗装の方が費用や手間がかかるんでしょうか。もったいない。

待ってます、いつまでも

AERA』のインタビューで桑田さんは、前作のアルバム『キラーストリート』(2005年10月発売)が完成して、ドームツアーが終わると、「打ちあがっちゃった」感じになってしまったのだと胸のうちを明かした。
「常にサザンはアイドリング状態でいなくちゃいけないってことに、新鮮味がなくなっちゃったかなあって。言ってしまえば、マンネリを感じてしまったんですね」
解散するわけではなく、「未来の活動のための活動休止をしよう」と活動中止を決断したと強調。(中略)
今後について桑田さんは、自分のペースでやれたらいいな、としている。さらに、「サザンがないと、僕もダメなんです。サザンで帰って来たときには、よろしくお願いします」と、将来のサザンオールスターズ復帰を示唆した。

2008年8月11日発売のAERAは要チェックです。サザンオールスターズの活動停止を決めた桑田さんのインタビューが載ってるんなら立ち読みしなきゃ!<買えよ 桑田さん、サザンが戻ってくるのをいつまででも待ってますよ。ご自分の才能をいかんなく発揮できる環境で大暴れして、気が向いたらサザンに戻ってきてくださいね。