おめでた続き

上司の長男誕生に感動した同僚のことを書きましたが、今日彼の奥さんがおめでたであることが判明しました。8月末には父親になる予定だそうです。きっと「感動した」時にはもう懐妊がわかってたんでしょう。だからなのか、と納得できました。

その上司と世間話をしていた時、「もし10年前に戻れるならいくらでも払う」っていう話題になったのですが、私は絶対に時間を戻したくなんてありません。10年前は進路に悩み、空気の薄い真っ暗闇の中を手探りで歩いてるような気分でした。いくらお金を積まれようと今が一番。万が一時間が戻っても、きっと現在の自分に辿り着くような決定をまた繰り返すとも思います。(かといって今幸せなわけではありません、念のため。ただ人生を送るにあたって楽になりつつはあります)