脱税者からテレビを没収

サッカーのワールドカップ(W杯)本大会の準々決勝、対ドイツ戦を2日後に控えたアルゼンチンで28日、税務署が脱税者から、真新しい大型プラズマテレビを没収した。

アルゼンチンでも最も脱税額が大きいブエノスアイレス州の税務署が、脱税者に「ショック」を与えるため遂行した。プラズマテレビを没収された脱税者には、6100ペソ(約23万2000円)の追徴税が課せられている。

地球の裏側の話ですが、アルゼンチン税務署のやることが結構えげつないのでメモ。確かに大型プラズマTVを買えるんであれば、滞納分の税金を払えるだろうけれど・・・逆にいじけて意地でも税金を払わなくなりそうな予感もします。