JR御茶ノ水駅のバリアフリー化はむずかしい

 同駅の乗車人員は一日約十万七千人。乗降人員は倍の約二十万人とみられるが、同駅はすぐ北側に神田川、反対側ががけ状の狭い敷地につくられ、ホームの幅が狭い。例えば同じ都心にある飯田橋駅は狭い場所でも七メートル近くあるが、御茶ノ水駅は四メートルほどしかない。

確かにあの駅のホームに何か追加するのは至難の業だと思います。
ところで「乗車人員」と「乗降人員」はどう違うのでしょうか?