内館牧子は横審をやめろ

内館牧子委員(脚本家)は、最後の仕切りを終えたあと、左手で締め込みを強く叩く朝青龍の動作を、「みっともない」と発言。だが、日本相撲協会北の湖理事長(元横綱)は「相撲を終えたあとの動きは直せるが、(一連の)前の動きは簡単にはいかない」と説明、理解を求めた。朝青龍は年明けの初場所(1月7日初日、両国国技館)で、成績だけではなく内容でも“一流”を示さなければならなくなった。

なんじゃそりゃ。締め込みを叩くのは古今東西いろんな力士がやってるのに、どうして朝青龍にだけ「みっともない」なんてイチャモンつけるのだろうか。これは流石に北の湖理事長がフォローを入れたようです。内館牧子、いい加減に横審やめたら?あなたは相撲の美学を勘違いしてるとしか思えない。