栃東の進退は7日に判明

高血圧による頭痛で大相撲春場所を途中休場し夏場所(5月13日初日・両国国技館)の休場も確実になった大関栃東(30)=玉ノ井=が、5月7日に進退について発表することが分かった。父親で師匠の玉ノ井親方(元関脇・栃東)が23日、東京・足立区の部屋で「今後のことは7日にすべて発表します」と明かしたもの。

栃東関は高血圧の原因を調べるために、今日から数日間の検査入院だそうです。その結果が出るのがGW最終日の5月6日で、翌7日に進退を発表する予定。うーん、番付発表も終わって五月場所が目前に迫るまで結果が分からないのは1ファンとしてヤキモキします。現時点で対朝青龍の取り口が一番うまい大関ですから、是非とも現役で残ってほしい。