栃東が休場

大相撲の大関栃東夏場所(5月13日初日、東京・国技館)を休場することになった。26日朝、師匠の玉ノ井親方(元関脇栃東)が明らかにした。栃東は高血圧のため春場所途中で休場し、検査で脳梗塞(のうこうそく)の跡も見つかった。

残念ですが仕方ありません。脳梗塞といえば命に関わる病気ですから、今は治療に専念して名古屋場所で復活を遂げてほしい。