大相撲秋場所 12日目

好取組が多かった1日だが、何といっても○安馬豪栄道●に尽きるでしょう。にこやかな安馬の渾身の叩きつけに目が覚めました。一週間前に「その優しさをどの力士にも発揮するワケじゃない」という卓越したコメントを残してらっしゃるkokkeibonさんに敬意を表します。

なんだかワカランが目にも止まらぬ速さで安馬琴光喜の正面から消えて、琴光喜はワケも分からぬまま翻弄されて土俵を割った、という印象(滝汗
最後に、安馬琴光喜を土俵の下に突き飛ばさないように気を付けていた辺りに優しさを感じるが、その優しさをどの力士にも発揮するワケじゃないのがまた安馬なのである(笑