北里柴三郎もビックリ

新薬の候補となっているのは、ジフテリア菌の変異株の一種が分泌するたんぱく質「CRM197」。本来は心疾患などを引き起こす毒素だが、突然変異で分子構造が変化し、毒性は数万分の1に弱まっているという。

へぇ〜意外な盲点だ。論文があったら目を通したいのでメモ。