日本皇室もウェブを積極活用へ

 見解は、誤報が事実として社会に受け止められる恐れがあり、「あまりにも事実と異なる報道がなされた場合は、必要に応じて事実関係を指摘する」としている。具体例として、今週発売された女性週刊誌の記事を取り上げ、発行元の出版社に抗議したことを明らかにした。

皇室関連報道に対する宮内庁の見解
これは皇室、国民の双方にとって有意義なページですね。好き勝手書きたいメディアは涙目。
第一弾は「女性セブン」が槍玉にあがってます。確かに「応接室から人の出入りがあったか」というような事実であれば目撃者もいますし、否定するのは明確にして簡単です。ただし事実関係の証明が難しいような事象の場合はどうだろう。天皇陛下の誕生日の会見のように「私の発言が意図とは異なる報道をされてる」というのは、今ちょうどブログスフィアで騒がれてる「書き手は読み手の解釈に云々言えない」というのに通じてしまうのでは?