誰か白鵬の口にギョウザを詰めてくれ

穏やかな白鵬が、珍しくトゲのある皮肉を言い放った。モンゴルの旧正月(7日)を前に、急きょ帰国した朝青龍について言及し、「(自分にも)帰りたい気持ちはある。でも、モンゴルの雪はすごい。(航空機が飛ばず)戻ってこられなくなるかもしれない」。朝青龍の名前こそ口にしなかったが、言葉の端々に辛辣(しんらつ)な皮肉がにじんだ。

お前が言うな>白鵬。先々場所の九州で前代未聞の家族連れなんてしたクセにイイ子ぶりやがって・・・朝青龍は妻子をモンゴルに置いて単身赴任で、白鵬とは状況が全然違うのに。こういうこと言っちゃう人のほうが、マスコミ的には「横綱の品格」があるんでしょうか。その判断基準が訳分からんが、自分の周りにいたら敬遠したいね。