「思考のゆがみ」

そもそも心理学には「思考のゆがみ」なるものがあり、いわゆる鬱病になりやすい人の特徴として以下のようなものがあるらしい(中略)
これはアメリカの精神科医バーンズが提唱した10の定義らしいのだが、鬱病の患者はこの思考のゆがみをいかに修正するのかが重要だとされているそうな(詳しくは磯部潮『「うつ」かもしれない 死に至る病とどう闘うか (光文社新書) pp.19-23』)。

肝心の10の特徴は中略しましたが、興味のある方はリンク元をどうぞ。自分の最近の思考回路に当てはまりまくりでドッキリしました。別に鬱じゃなくても、ちょっと行き詰ったりすると陥り勝ちな思考回路だと思います。こういう時は「まぁそれはそれ」としばらく判断保留にできればいいんですよね・・・つい白黒つけたがってしまうのは悪い癖だと自覚してます。