ふるさと納税の良い使い方

岩手・宮城内陸地震の復興に役立ててもらおうと、「ふるさと納税制度」を利用した寄付の申し出が、被災地の自治体に相次いでいる。
 被害が集中した宮城県栗原市には、地震発生後の17日から25日までに7都府県の12人から計83万5000円の寄付があった。市によると、「栗駒山に登りたかった」などとして計27万円の寄付を申し込んだ大阪府の家族3人や、「震災復興のために」と5000円を寄付したさいたま市の男性など、出身者ではない人も多いという。

これは「ふるさと納税」の良い使い方ですね。募金ってどうも胡散臭い・・・というか、自分が募金した額の何割が実際に困ってる人に渡るのか、どういう形で使われるのかが不透明で敬遠してました。食その点ふるさと納税なら、とりあえず受け取って使い道を決めるのは自治体なんだから信頼度はマシでしょう。多分。