色々あった(らしい)モンゴル巡業

 占い師の細木数子さんは、森喜朗元首相と貴賓席で並んで観戦。昨夏に2場所出場停止処分を受けて心にダメージを負った時に診察した精神科医の本田昌毅氏もいた。

細木数子森喜朗元首相、本田昌毅医師!この3人が並んでる写真どっかにないの?スポーツ誌を買ったら出てるのかな?

 母国の地が、両横綱の溝を完全に埋めた。朝青龍と親交がありパーティーにも参加していた細木さんに「仲良くね」と、促されてがっちり握手した2人。だが、これだけでは終わらない。おもむろに歩み寄った朝青龍は、白鵬と抱擁を交わした。握手はこれまでも数回あったが、“抱き合った”のは四つで組んだ取組以外では初の出来事だ。
 お酒も入り上機嫌の朝青龍が「土俵の上では熱くなることがあるけど仲いいんだよね」と話すと白鵬は「そうですね」と、照れ笑いを浮かべた。夏場所千秋楽の取組後のにらみ合いから始まった遺恨は、熱い抱擁とともに雪解け。会の最後には締めのあいさつを行った両者は、一緒に三本締めを行う仲の良さだった。

ほぅ両横綱の母国で雪解けが叶ったんでしょうか。名古屋場所の前夜祭でデーモン小暮閣下に促されて握手したときはキョドってたらしいけど、大タニマチの細木数子に促されちゃ蔑ろにできなかったのかも。しかし名古屋場所後の帰省のフライトで既に和解してたという証言もあるので、一概には言えません。
あと商売がどうこうとかいう記事を書いてるとこもあるようですが、相撲巡業に限らずイベントをするには勧進元が必要なんだからポイントがずれてると感じます。朝青龍の親族会社のASAグループが尽力して、細木数子の出版社が優勝賞金を出して・・・そういうのなかったら地方場所なんてそもそも開催不可能なのにね。逆に言うと白鵬の嫁家*1は何か金銭的な援助したの?嫁子ども同伴で遠足気分なだけじゃないでしょうね?

*1:くどいようだが紗代子夫人の父親は和田友良氏