汚染米はどこまで広がる?

 米粉加工販売会社「三笠フーズ」(大阪市北区)による汚染米の不正転売問題で、同社が販売した事故米の中国産もち米が食用として大阪市内の高齢者福祉施設や医療施設に配食している13の給食業者に流通していたことが11日、わかった。また京都、和歌山の府県の福祉施設など、少なくとも13カ所に事故米が納入されていた可能性があることが判明。和歌山県内の施設ではもちとして食べられていたという。

納入先は大阪、和歌山、京都の医療施設・老人保健施設・民間給食会社だそうです。開いた口が塞がらん。これは餃子問題より凄い日本人の怒りが炸裂しそう。自民党総裁選が霞む材料がまた増えたな。