あれっ?

今日、スバル氏がたこ焼きを買ったとき、店員さんが、「美味しくお召し上がりになりますように」と言って手渡した。スバル氏は少し歩いてから、「なかなか丁寧な店やね」と感心していた。ほんの少しの言葉で、やはり気持ちが良くなることがあるのだな、と感じることは多い。「お食べ下さい」ではなく「お召し上がり下さい」と言えると、一皮剥けるわけだ。

「お召し上がり下さい」なんて三重敬語を使いやがって・・・ってエントリじゃないのか?→習慣として定着している二重敬語
屁理屈だけじゃなくて、この場合で店員さんが言うべきなのは「美味しくお食べ下さい」か「美味しくお召し上がりを」なのか?うぅむ日本語は難しいな。