樹脂チューブで緑化

 試験場所は中国の内モンゴル自治区中南部。樹脂で作った直径約10センチのチューブを数メートル間隔で格子状に並べ、砂が風で動かないようにして植物が自生しやすくする。07年春に2カ所、計2万平方メートルに置くと、半年後には設置面積の10%に若芽が。今は20%以上で生えている。

これ写真を見るとインパクトあります。砂漠は砂の移動さえ抑えれば緑化できるのか?水はどうするんだろう。