大相撲初場所 番付発表

平成21年一月場所番付速報

番付 西
白鵬 翔 横綱 朝青龍 明徳
琴光喜 啓司 大関 千代大海 龍二
琴欧洲 勝紀 大関 魁皇 博之
日馬富士 公平 大関
把瑠都 凱斗 関脇 安美錦 竜児
稀勢の里 寛 小結 豊ノ島 大樹
琴奨菊 和弘 前頭筆頭 旭天鵬 勝
雅山 哲士 前頭二枚目 嘉風 雅継
豪風 旭 前頭三枚目 豪栄道 豪太郎

大関日馬富士は、先場所途中休場した魁皇より下に。まぁ当たり前なんだけれど。そのすぐ下に把瑠都が東の関脇につけ、不気味なポジションにいます。番付運に泣かされてきた稀勢の里が久しぶりに返り三役・・・と思ったら、たった3場所ぶりらしい。嘉風豪風尾車部屋コンビが西2枚目・東3枚目と台頭してきていますね。そして西15枚目に山本山が新入幕キター!初場所はやっぱり見所が多いです。
それよりも心配なのは幕内力士の緊張感のなさ。今年1年を締めくくる冬巡業最終日を両横綱がそろってサボったそうです。原因は前夜の飲み会らしく、真面目で通ってる日馬富士ですら現れたのは稽古終了4分前らしいですから・・・これは飲み会をセッティングした人の責任では。力士は飲むのが仕【追記】
稽古場でインタビューに答える白鵬の後ろに、違和感バリバリのクリスマスツリーが。宮城野部屋の関係者は土俵横に異教の神様の誕生を祝うキラキラしたものを飾って違和感なかったんだろうか???
大相撲初場所の新番付発表 白鵬関が正横綱−日テレNEWS24