就活は企業を最近傍で見られるチャンス

現代において圧迫面接は会社にとって非常にリスキーではないかと思う話
全くもって同意。つい最近までやってた就活でも、10年近く前の学部卒時代の就活もよく覚えてます。超氷河期の新卒説明会で失礼な対応をした林○○会社の人事担当の方、あなたの記憶にすら残ってないでしょうが私は一生忘れないとあの時誓ったし、折に触れ知り合いに「ヒドい人事採用担当者」として笑いを混ぜて話しています。それも同業界の人には企業名をつけて。
逆にトヨタの採用担当はお断りの挨拶でも「弊社としてはあなたを採りたいけれど、事務屋として採用すると日本の損失になる。あなたは研究に進まれた方がいいと思うので今回は残念ながら(ry」ときちんと人間扱いしてくれました。他にもトヨタに断られた人も同じような文句だったそうなんでマニュアルかもしれないですが、断られた側としてもトヨタいい印象を抱き続けますし、素晴らしい対応だと思いました。まぁかといって車を買う際に「トヨタにしようかな」と短絡的に考えはしませんが、少なくとも「トヨタ?あん時の対応を思い出すと絶対買う気にはなれん!」とは思いませんもんね。企業は採用担当者の対応をもっと真剣に見直したほうがいいと思いますよ。